#Eureka

ジャパニーズサブカルチャーなブログ

「個」としての目覚め。「個」で繋がり役立つ時代がすぐそこに

2020.01.18.04

今回は宇宙的思想から着想を得た自分なりの想いや解釈を書いてみます。
私の個人的な仕事への価値観、姿勢なども含まれます。

ネットが普及してもうすぐ25年くらい経ちますが、昔とは比べられないくらい「個人の表現の自由」がインターネットで実現するようになりました。

現代でいうとInstagram(写真)やTikTok(動画)が挙げられますが、ユーチューバーなども子供たちの憧れの職業上位。ここから明らかなのはもはや人は「自分の中の表現欲求をもてあまして仕方ない。そのことへのフラストレーションがハンパない」ということでしょう。

特に日本では食うにも困らない、物は溢れかえってる。普通に働いて普通のお給料をもらっていれば、毎日を生きていくことにはなにの心配もいりません。自分で食料を狩ってくる必要もないし、物を買って大事に使う、メンテナンスしながら使う、そういうこともせずにすべて「取り替え」がききます。壊れたらまた買えばいい。

物や食料に時間とお金を割かなくなった人間たちは、一日をどう過ごせばいいのでしょうか。遥か昔は食料調達のために山に出かけたり、畑を耕したりと「食べるために一日を使っていた」時代から、私達は一日中、何もすることがなくなってしまったんです。要は暇なんです。

 

◆個人で仕事を請け負う時代。会社での地位はもはや不要

2020.01.18.05

暇を持て余した人間が手にしたスマホで、表現ツールというものを手に入れました。そこでは個人が個人と繋がるためのネットワークがあらかじめ作られており(アプリ)それを手に入れるだけで簡単に人と繋がれるようになりました。

わかりやすい例で言うと芸能人とSNSですね。使い古された言葉ですが、昔は芸能人と言葉のやりとりができるなんて考えもつかなかったことが、今はもう当たり前で、スマホの世界は「不可能を可能に変える」世界として、無双の威力を人間達に示し続けています。

人間の表現欲求は表現をするだけに留まらず、今度はそれでお金を稼ぎたいと思うようになります。まだ今は紙幣のお金というものが経済基盤なので、やっぱり最終的に人間が求めるのは「お金」です。対極は「愛」です。愛はお金がなくても与え、受け取れるものですから、労働の対価や見返りを求めない愛はお金とは正反対の素質を持っています。

スマホで個人がお金を稼ぐ。それで生活をする。こんなことももう当たり前です。そこには、我々日本人が「学校を出たらいい会社に入って、定年まで勤め上げるんだよ」という概念はもはやありません。

いいなと思った個人が個人同士で売買・サービスを提供し合い、その対価としてお金をもらう。会社に勤めなくても生きていける。表面的には。

 

◆個としての力をどこまで高められるのか?

これは私自身のここ10年くらいの課題ではありました。
さてここからは私の話をさせて頂きたいのです。

私自身、スマホが普及するもっと前から、音楽活動を行っていて、その時は「音楽事務所や大手レコード会社に入らなければ意味がない/売れない」という絶対思想みたいなのがあって、プロになりたい人間はみんなオーディションやデモテープ作りに励んでいました。

こんなことを今の若い人に話すと「え?You Tubeで歌ったり演奏してそれがバズればいいじゃん、有名になれるよ」といいます。もはやこの時点で、私達が描くアーティスト像と彼らが描くアーティスト像には語弊があるのですが、まあそれは置いておいて。

確かにそうなんですよね。もはや今は個人の力をネットで示して、お客さんを沢山持ってる人をレコード会社がスカウトにくる時代ですから。しかし、それも昔でいうレコード会社の人が噂を聞きつけて、人気のバンドマンに声をかけるべくライブハウスに足を運んでたのと流れは同じなのですが、それがネットになったということです。

しかし私が言いたいのは、もう今の時代ってレコード会社うんぬんの時代じゃなくなって、個人と個人が協力し合って人を一か所に集めてイベントすることも当たり前になってきたということで、会社の存在はおまけになりつつあるということなのです。

個人の能力をどこまで広げ、人を惹きつけ、お金を払ってもらえるようなサービスを提供できるか。聞けば、今はツイキャスで人が雑談してるだけでも、お金を払うって人もいるって話。それくらい個人が個人に注目し、何かを期待して待ってるということです。

私自身の生き方も、これからは個としての力を精一杯拡張し、会社がなくても生きていける基盤作りをしていきたいと思っていますし、そのことをこのブログでも実現できたらなとは考えています。

◆個人と個人を繋ぐのは最終的には「愛」になると思う

スピリチュアルっぽい言葉で違和感を感じてしまう人もいるとは思いますが、宇宙的思想とスピは根幹は同じ場所にあるのでお許しください。

今は個人が個人にサービスの対価としてお金を支払っていますが、そのうちお金とかいう概念がなくなったとき、っていうかなくなると思いますが、対価を何で支払うのでしょうか。それが愛なんだと思うんです。

しかしその愛は今の私達が思い描くような抽象的な目に見えないものの世界の話ではなくて、もっと何かを数値化したものだとは思いますが。

わかりやすい例でいうと、アニメ「PSYCHO PASS」の犯罪係数みたいなもの。

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 人間に潜む犯罪を犯す可能性を数値化して、それを武器が判断して、犯罪者になる者・なった者を抹殺してしまう。目には見えないはずの『心の非道さ・劣悪さ・残酷さ』を数値化できる時代。

これがこの世界でも可能になるなら「愛」を数値化してお金の代わりに流通させることは可能になると思うんです。

 

私は会社員なので、まだ周囲には個人として目覚めていない人がほとんどです。しかし、この呼び起こしはもう20年前から行われていたことで、そろそろ目覚めないと本当に取り残されてしまう。その危機感だけが今の私を突き動かしています。